クレジットカード選び方と最適枚数について4

カードを何枚もつくる時に伴うリスクは年会費だけではありません。
カード会社からすると、たくさんのカードをつくる人というのは警戒しなくてはなりません。
何枚もクレジットカードを使って限度額いっぱい買い回りしたあげく支払いできないとなると、とんでもないことになりますね。
そのようなケースのためなのかは知りませんが、クレジットカードを何枚も持っていると新しくカードをつくろうと申し込みをしても審査に通らなかったり、限度額が低くなったりするようです。
せっかくいいカードを見つけて発行申し込みをしたのに、たくさんクレジットカードを持っていたためにつくれなかったという話もあります。

またこれはカードの枚数に関わらない話ですが、盗難・紛失には気をつけなければなりませんね。
ただやっぱり1枚だけ持っているのと、10枚持っているのとでは違うしょう。
10枚もあると、どれか1枚なくしたり盗まれたりしても、日頃つかっていないものであれば気づくのは難しいかもしれません。
枚数が多くなるとどうしても全部しっかり管理するのは面倒になりがちです。
持ち歩かずにしまっておくという方法もありますが、最近では空き巣が入った先でカード情報を盗んでいくという手口も増えていますから、リスクがゼロとは言い切れません。
このスキミングという手口になると、カードは手元にあるのにカード情報を使って不正利用ができますので、後で請求があって初めて不正利用がわかるということもあります。

こういったリスクを考えると、そんなにたくさんのカードを持たなくてもいいのではないでしょうか。
財布も重くなってしまいますし、メインとサブの2枚使いでいいのかもしれません。
年会費や特典のこともありますが、何より自分でちゃんと管理できる枚数にすることが大切ですね。

このページの先頭へ