大人しくなったイメージのあるヤミ金

昔に比べ大人しくなったイメージのあるヤミ金ですが、完全になくなっているわけではなく、貸金業の改正がやり、俄かに注目を集めているのも現状です。
正式には闇金融と言い、貸金業には国や県などの登録が必要になるのですが、こういったものを取らずに営業をし、法律で定めた以上の金利を取ったり、執拗な取り立てを行うなどしています。また、貸金業の登録を行っているにもかかわらず、法律よりも高い金利を取る業者も闇金融です。
大阪のミナミを舞台に闇金業を営む大ヒット漫画「ミナミの帝王」は竹内力を主演に映画化もされたので、見た事はなくても聞いた事がある人がほとんどではないでしょうか?
ミナミの鬼と恐れられる、萬田銀次郎という人物が主人公で、10日で1割という高額な利息を取るものの、一匹狼で男気にあふれ自身も貧困を経験している為、弱い者の味方をするといった場面もありますが、実際の闇金はその正反対で、その業務は組織的に行われおり、表に顔を出す事も少なく、弱いものからこそ金を巻き上げるといった所があるので、ミナミの帝王はある意味、漫画ならではの人物と言えるでしょう。
違法広告や人権を無視した取り立てでかなり有名でしたが、法律や警察による取り締まりの強化で、次第に影をひそめるようになり、また実際に闇金融を行ったとしても、その利益の割にはリスクがかなり大きいと知れ渡っており、なかなか大きく仕事として成立しない部分もあるようです。
ですが、闇金融はなくなったわけではなく、実際にお金に困る人が居続ける以上、なくなる事はないでしょう。消費者金融でお金を借りていた人も、その限度額に達してしまうと、現実にお金を貸してくれる所はなくなるので、闇金業者に手を染める可能性が残っているのです。
借金に関係のない人は意識をする必要もありませんが、目立たなくなりはしても闇金融は存在しているので、闇金融にだけは手を出さない様に、借金に困ったときでも注意するようにしましょう。

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